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出演者

北村裕美子(音楽療法士)

私は幼少期よりピアノを習っており、

高齢者に接する仕事に就きたいという単純な理由で音楽療法士を目指すようになりました。

夢を叶えた今、音楽の素晴らしさを改めて感じています。

映画には笑顔が素敵な方がたくさん登場しますが、その方々と出会えたきっかけは全て音楽です。

野澤監督に見つけて頂けたのも音楽を続けていたからです。

映画を見て下さった方、これから音楽療法士を目指す方の希望になれば嬉しいです。

北村裕美子

赤塚 望(音楽療法士)

映画の中で出会った患者様は私にとってとても大切な関わりとなりました。

「多くの人を音楽を通して笑顔にしたい」という気持ちから音楽療法士になり、

たくさんの方との出会いがありましたが、映画というこれから経験することもないであろう

ご縁を頂けたのは本当に嬉しく有難い事だと感じています。

この映画を通して一人でも多くの方に認知症のこと、音楽療法のことを知って頂ければ幸いです。

赤塚望

スタッフ

野澤和之

監督

1954年生まれ 新潟県出身 立教大学文学部大学院修了

文化人類学を学んだ経験から文化・社会の周縁にいる人々を描いた作品が多い。

代表作に、在日1世を描いた「ハルコ」。

マニラの路上生活の子供たちを描いた「マリナのへそ」。

瀬戸内海の島に浮かぶハンセン病療養所で暮らす夫婦の物語「61ha絆」。

世界最大のハンセン病療養所の島「クリオン ディグニティ」。

本作品は、「がんと生きる言葉の処方箋」に次ぐ処方箋シリーズ第二弾。

野澤和之

田寺順史郎

プロデューサー

1943年生まれ 東京都出身 早稲田大学卒業

広告代理店勤務、広告全般、イベント、記録映画、TV番組などに携わる。

 野澤監督とは、4本目のコンビとなる。

処方箋シリーズは、並々ならぬ念いでプロデュースしている。

人との出会いを大切にが、モットー。仲間とのゴルフや飲み会の優先順位は高位。

田寺順史郎

堂本昌宏

撮影監督

テレビ番組からドキュメンタリー映画の撮影まで、幅広く活動を繰り広げている。

「がんと生きる言葉の処方箋」に続いて、卓越したカメラワークを実現している。

堂本昌宏

プロデューサー:赤間敏孝 上田幸伺 追分健爾 並木秀夫 宮田昌利 吉野ひとみ

協力プロデューサー:河野義勝

アカデミックプロデューサー:真野俊樹

撮影:吉田 誠 葛原圭人 技術デスク:川口良美 音声:深野千穂

音楽:合田享生 t&kプロジェクト MA:竹山公一郎 studio CATS

編集:平井将人 制作:沼澤信明 宣伝:井上 正

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